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活動中止のAcid Black Cherry/yasu、ヘドバンはやっぱり危険なのか?!

 

先月、活動中止が発表されたAcid Black Cherry

公式サイトの発表ではヴォーカルのyasuさんが頸椎の病気により当面の間活動を休止するとのことでした。

新アルバム「Acid Blood Cherry」が発売され、全国ツアーがこれから始まるぞという矢先のことでした。

Janne Da Arc時代から激しいヘドバンなどを繰り返して、ライヴを盛り上げていたことから影響が出たのかもしれません。

ツアー中止におそらくyasuさんも悔しかったことでしょう。

とりあえずは無理をせずゆっくり休んでもらいたいと思います。

そしてまた、元気になったyasuさんの美声を聴かせてもらいたいですね。

さて、今回yasuさんが損傷した頸椎の病気ですが、その原因と考えられる“ヘドバン”とは危険なものなのでしょうか?

また、過去にyasuさんと同じようにヘドバンにより負傷したアーチストはどんな方がいたのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

 

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■ヘドバンは体に悪い!?危険?

今回、ヘドバン自体が原因ではなく、ヘドバン後のケアを怠ったために頸椎の痛みが悪化したとコメントしているYasuさん。

つまりヘドバンが悪いわけではないぞ!とヘドバン擁護を唱えているようです。

なんというか、

 

ヘドバン愛が凄いですね!

 

とはいうものの今年5月にはビジュアル系バンドの大御所“X JAPAN”YOSHIKIさんがヘドバンが原因で頸椎(けいつい)人工椎間板置換の緊急手術を受けています。

それ以前にもヘルニアの手術をされていますね。

YOSHIKIさんといえば激しいドラムに加え、ヘドバンでは国内の第一人者。

キャリアも長いことから相当にダメージが蓄積していたことでしょう。

米ロサンゼルスの病院で手術を受けてから約1か月後、会見で「ヘッドバンギングはよくないと思います。考えた方がいい。確実に健康に悪い」とコメントしていました。

回復にはおよそ6か月を要すると言われているそうです。

やはり回復までには結構な時間を要しそうですね。

ほかにもゴールデンボンバー歌広場淳さんもヘドバンのやりすぎでドクターストップがかかった事があるそうです。

やはりyasuさんの言うようにヘドバン後の入念なケアが大事ということでしょうか?

とりあえずヘドバン前後のストレッチは必須ですね。

 

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■おわりに

活動中止を発表したAcid Black Cherry、yasuさん。

どれほどの症状かはわかりませんが、大事なライブを断腸の思いで中止するほどですから決して軽い症状ではないでしょう。

じっくり治療に専念して出来る限り回復してほしいですね。

Janne Da Arc時代からぶっ通しで活動してファンに感動を与え続けてくれたyasuさんをファンはいつまでも待っています。

焦らずゆっくり帰ってきてもらいたいですね。

 

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