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中日ドラゴンズの2018年開幕投手、開幕ローテーション投手を勝手に予想!

2018/03/24

 

プロ野球2018年シーズンの開幕が近づいてきました。

開幕まで残すところあと半月ほどとなり、各球団の開幕レギュラー争いも熾烈になってきました。

今年は松坂大輔投手の加入で盛り上がっている我らが中日ドラゴンズ。

松坂効果によってチームの雰囲気はかなり明るくなったそうです。

さて、その松坂大輔投手は、はたして開幕1軍に加わることができるのでしょうか?

また今年のドラゴンズの開幕投手は誰になるのか?

そこで今回は中日ドラゴンズの2018年開幕投手、開幕ローテーション投手を予想してみたいと思います。

あくまで勝手な予想ですのでご了承ください。

 

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■中日ドラゴンズ・2018年開幕ローテーション投手候補

中日ドラゴンズの2018年開幕ローテーション入り投手を予想するにあたり、まずは先発候補を挙げてみたいと思います。

先発投手要員として考えられるのが、

小笠原慎之介(11)

又吉克樹(16)

柳裕也(17)

鈴木翔太(18)

吉見一起(19)

大野雄大(22)

山井大介(29)

笠原祥太郎(47)

ジー(60)

若松駿太(61)

松坂大輔(99)

ざっとこんな感じでしょうか。

※( )内は背番号。

ちょっと余談ですが、この中で開幕投手の経験があるのは大野雄大投手、吉見一起投手、山井大輔投手、そして西武時代の松坂大輔投手(2000年〜2005年まで6年連続)です。

※ここ最近の中日ドラゴンズ開幕投手の成績

2017年 大野雄大 6回 被安打9自責点6
2016年 大野雄大 7回2/3 被安打5自責点2
2015年 山井大介 7回 被安打3自責点1
2014年 川上憲伸 6回 被安打4自責点2
2013年 吉見一起 7回 被安打6自責点1
2012年 吉見一起 8回 被安打3自責点2
2011年 ネルソン 6回 被安打7自責点4
2010年 吉見一起 6回 被安打9自責点2

 

※松坂大輔投手の開幕戦成績

2005年 8回 被安打4自責点0
2004年 9回 被安打9自責点4
2003年 7回 被安打7自責点2
2002年 9回 被安打7自責点2
2001年 6回 被安打6自責点6
2000年 7回 被安打6自責点2

 

 

■ここまでのオープン戦での実績は

オープン戦もここまで8試合を消化し2勝5敗1分

  • 2/24 中日4-6日ハム
  • 3/03 中日2-9楽天
  • 3/04 中日7-11楽天
  • 3/06 中日7-4ヤクルト
  • 3/07 中日3-8ヤクルト
  • 3/09 中日5-2阪神
  • 3/10 中日2-2阪神
  • 3/11 中日0-3楽天

8試合で45失点、1試合平均5失点となかなかの投壊ぶりですね。

まあ、オープン戦なのでここで打たれた分、しっかりシーズンに向けて修正してもらいたい。

さて、先発陣の個人別の成績をみてみましょう。(3月11日まで)

小笠原慎之介 2試合1勝0敗 防御率0.00
・2/24 4回被安打0失点0
・3/09 7回被安打2失点0

又吉克樹 2試合0勝0敗1S 防御率5.14
・2/24 3回被安打1失点0
・3/06 4回被安打5失点4

山井大介 1試合0勝1敗 防御率20.25
・3/03 2回2/3被安打8失点6

吉見一起 1試合0勝0敗 防御率9.00
・3/03 3回被安打5失点3

松坂大輔 1試合0勝0敗 防御率9.00
・3/04 2回被安打2失点2

柳裕也 1試合1勝0敗 防御率0.00
・3/06 5回被安打5失点0

大野雄大 1試合0勝1敗 防御率9.00
・3/07 3回被安打5失点6

笠原祥太郎 1試合0勝0敗 防御率3.60
・3/10 5回被安打5失点2

ジー 2試合0勝1敗 防御率7.50
・3/04 2回被安打4失点3
・3/11 4回被安打5失点2

オープン戦開幕投手を務めた3年目の小笠原慎之介投手が2試合を投げて無失点と絶好調。

2年目の柳裕也投手も1試合、5イニングを投げて無失点の好投。

柳投手と同じく2年目を迎える笠原祥太郎投手も5イニングを2失点と順調さを見せています。

好調を見せる若手に対して山井大輔投手、吉見一起投手、大野雄大投手らはちょっとまだ調整段階といった感じです。

経験豊富な彼らはピークを開幕に合わせている感じでしょう。

現段階でやはり目立っているのは3年目の小笠原投手。

成績だけでなくマウンドでの雰囲気も今年は一味違うように見えますね。

 

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■2018年開幕投手予想

さて、それでは中日ドラゴンズの2018年開幕投手の予想をしたいと思います。

私の結論は、、

小笠原慎之介投手!

予想の根拠としては小笠原投手のここまでの順調さもありますが今後ドラゴンズを背負っていく存在としての期待を込めて彼に投げてほしいという個人的な願望を込めての予想です。

まあ多くの評論家の間でも現在の本命は小笠原投手と見られているので、そのまんまの予想ですね。

もし小笠原投手が開幕投手となれば20歳5か月という球団最年少記録となります。

球団新記録を樹立できるだけの逸材なのは間違いない事実。

将来のエース候補として期待の高い投手ですからそろそろ大役を務めてもらいたいと思いますね。

そしてさらにたくましくなっていってもらいたい!

おそらく今後は3月30日の開幕日と同じ金曜日、16日のウエスタン・リーグ広島戦、23日のロッテ戦に登板することになるでしょう。

この2戦で問題がなければほぼ確実でしょう。

少し心配なのは2軍のカープ戦で5回被安打10失点6と大炎上した点。

広島苦手なのかな~。

 

このまま小笠原投手が開幕へ突っ走るのか、それとも昨年、一昨年と2年連続で開幕投手を務めた大野雄大投手や過去3度の経験を持つ吉見一起投手らがそれを阻むのか。

オープン戦後半も注目していきたいと思います。

 

■2018年開幕ローテーションは??

開幕投手が小笠原投手となるとそれに続く投手は誰か?

残る5人の投手を予想してみたいと思います。

 

柳裕也投手

まずは柳裕也投手。

ここまで順調で前回登板は5回0封と首脳陣へのアピール充分。

昨年は新人ながら悪くても4失点程度とゲームを壊さない安定感がありました。

2年目の今シーズンは期待しています!

 

又吉克樹投手

昨年は先発で絶好調ながらチーム事情で途中、中継ぎへ。

サンデードラゴンズに出演した際に先発で続投したかった胸の内を語っていました。

今年は先発1本で結果を出してほしい!

 

大野雄大投手

昨年は初勝利まで時間がかかり5連敗スタート。

しかし初勝利からその後は7勝3敗とエース級の活躍を見せ、ポテンシャルの高さを見せてくれました。

今年はオープン戦で打たれている分、昨年の5連敗時の調子の悪い時期が今なのかなと。

そしてシーズン開幕頃に合わせて昨年初勝利した時のような調子の良さを見せてくれるのでしょう。

さすが大野投手!

と、勝手に期待しています!

 

吉見一起投手

楽天とのオープン戦に登板した時は打たれてはいましたが、いいコースに投げていたと思います。

開幕までには調整して仕上げてくるでしょう。

かつての絶対的エース。

今年こそは復活した姿を見せてほしい!

 

松坂大輔投手

さいごに注目の松坂大輔投手の登板について触れてみたいと思います。

今年は例年になく調子がいいようで開幕1軍も可能性はありそうです。

とは言え、おそらくナゴヤドーム限定での登板になるでしょう。

なにせドームにお客さんを呼ぶという球団からの期待もありますから。

順調ならナゴヤドーム開幕3連戦で投げると思うんですよね。

故障明けの不安もあることから、その後は間隔のあいた登板になるかもしれませんが。

ということで開幕ローテの1人に選出しました。

もしかしたらナゴヤドーム開幕戦でのサプライズ登板なんてあるかもしれませんね。

4月3日は有給休暇取っておこうかな。

 

■まとめ

 

今回は中日ドラゴンズ2018年の開幕投手、開幕ローテーション投手を予想してみました。

予想というより妄想といったほうが良いかもしれませんが。

さいごに予想をまとめておきます。

2018年開幕ローテーション投手予想

  • 小笠原慎之介(開幕投手)
  • 柳裕也
  • 大野雄大
  • 松坂大輔(ナゴヤドーム開幕投手)
  • 又吉克樹
  • 吉見一起

 

鈴木翔太投手や笠原祥太郎投手、新加入のジー投手も捨てがたいところではありますが、今現在の予想はこんな感じです。

こうやって見るとわりと投手陣豊富ですよね今年のドラゴンズ。

今年こそはAクラス入りできそうな気がしますね。

 

昨年の今頃も同じような期待をしてはいましたが・・・

いや、今年はやってくれるでしょう!

きっと!

 

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