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ワールド杯2018!コロンビアの注目選手とスタメン、フォーメーションを予想!

 

ロシアワールドカップ2018で6月19日に日本の初戦の相手となるコロンビア代表。

4年前の前回大会のグループリーグで日本と対戦し4-1と圧勝した試合はまだ記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

あれから4年たった現在、どんなチームとなっているのでしょうか?

そこで今回は日本の初戦の相手であるコロンビア代表についてチームの特徴や注目選手、スタメンやフォーメーションの予想などをお伝えしたいと思います。

 

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■コロンビア代表の特徴

コロンビア代表は今回が2年連続6度目のワールドカップ出場となります。

前回大会では日本にも勝利し、ベスト8まで進出しました。

FIFAランクは13位

55位の日本を大きく上回ります。

日本代表とのこれまでの対戦成績は2勝1分負けなし

日本代表にとって相性の良くない相手に感じますが逆に前回の雪辱を晴らすにはいい機会とも言えますね。

前回大会と同じメンバーが多く揃っており、選手同士がお互いを理解しているだけにチームの組織力は高い。

しかし、最終ラインは若い選手に代わってきており連携に不安要素があることは否めません。

それを示すのが南米予選での18試合中19失点というディフェンス面の甘さではないでしょうか。

しかし、前回大会で日本と対戦した試合ではラダメル・ファルカオやルイス・ペアラといった当時の主力を欠いたメンバーでありながらも4-1と大差で勝利しました。

前回以上にベストなメンバーに仕上げてきた場合、日本にとって大きな壁となることは間違いないでしょう。

 

■注目選手

ハメス・ロドリゲス(MF)

現在はドイツのバイエルンミュンヘンで活躍しているハメス・ロドリゲス選手。

前回大会では得点王(6得点)&大会ベスト11に入るなど大活躍。

日本戦でも華麗なループシュートを決めました。

コロンビアの絶対的エースとして10番を背負います。

今大会の予選でもチームNO.1の6得点と存在感は十分。

 

ラダメル・ファルカオ(FW)

コロンビア代表の歴代最多得点記録を保持するストライカーでUEFAヨーロッパリーグで2度の得点王に輝いた実績の持ち主。

昨季はリーグ戦29試合で21得点を挙げ所属するモナコの優勝に大きく貢献した。

前回大会は膝の負傷のため出場を逃しただけに今回にかける思いは強いことでしょう。

 

ファン・ギジェルモ・クアドラード(MF)

セリエAのユベントスでレギュラーとして現在活躍中。

予選ではハメス・ロドリゲスに次ぐ3アシストを記録。

爆発的なスピードと優れたテクニックからのドリブルを止めるのは至難の業です。

前回大会やセリエAで日本の長友選手と何度か名勝負を繰り広げてきました。

 

 

■フォーメーションと予想スタメン

コロンビア代表が採用している基本フォーメーションは

4-2-3-1。

 

それではスタメン予想です。

≪GK≫
ダビド・オスピナ(アーセナル:イングランド)

≪DF≫
サンディエゴ・アリアス(PSV:オランダ)
クリスティアン・サパタ(ミラン:イタリア)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム:イングランド)
フランク・ファブラ(ボカジュニアース:アルゼンチン)

≪MF≫
カルロス・サンチェス(フィオレンティーナ:スペイン)
アベル・アギラール(デポルティーボ・カリ)
エドウィン・カルドナ(ボカジュニアース:アルゼンチン)
ハメス・ロドリゲス(バイエルンミュンヘン:ドイツ)
ファン・ギジェルモ・クアドラード(ユベントス:イタリア)

≪FW≫
ラダメル・ファルカオ(モナコ:フランス)

このように予想します。

ハメス・ロドリゲス、ファン・ギジェルモクアドラード、エドウィン・カルドナの3人が並ぶ2列目は超強力な布陣です。

手強そうですね。

 

■さいごに

 

今回はロシアワールドカップで日本と同じグループHに入り日本の最初の相手となるコロンビア代表の特徴や注目選手、フォーメーション、予想スタメンなどについてお伝えさせていただきました。

日本代表にとって、とにかく大事な初戦。

ここを勝つか負けるかで今大会の流れは大きく変わることは間違いないでしょう。

コロンビアはポーランドに並びこのグループの本命候補で強いチームですが日本代表の勝利を信じて応援しましょう!

運命のキックオフは6月19日21:00(日本時間)です!

頑張れ!ニッポン!

 

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