授業中眠いときにはコレ!眠気対策で学業に専念を!
多くの学生が抱える『授業中眠いのを何とかしたい!』という悩みの声。
筆者にも身に覚えがあります。
学生時代、授業中は本当に眠かったものです。
- 通勤時間が長いため朝が早い
- 部活の朝練があるため朝が早い
- テスト、受験のため夜遅くまで勉強している
このような理由で睡眠不足となり学生の本職である学業に身が入らないと嘆いている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は授業中の『眠い』というお悩みを解決する方法をご紹介いたします。
■事前準備
まずは授業の前に出来る眠気防止策からいきましょう!
・睡眠時間をしっかり取る
学生の皆さんは勉強も忙しく夜遅くになってしまうことも多いと思いますが、寝る前のスマホなどは控えて出来るだけ早く寝て十分な睡眠をとりましょう。
睡眠不足解消、まずはこれが一番大事です。
・カフェインをとる
朝の通勤前にコーヒーや紅茶などでカフェインを摂取しておきましょう。
カフェインに含まれている覚醒作用を利用し眠気防止に役立てましょう。
・授業の前に軽くストレッチ
授業開始の前に軽くストレッチや運動をすることで眠気を解消しましょう。
椅子に座ったまま伸びをするだけでも効果がありますので是非やってみてください。
・お昼ご飯は腹八分目
一番眠くなりやすい時間はやっぱりお昼ご飯のあと。
満腹時には満腹中枢ホルモンが睡眠中枢にはたらきかけ眠気を誘っていしまい睡魔に襲われます。
満腹になる前の腹八分でとどめておくことで眠気を防止しましょう。
・窓側の席は避ける
季節にもよりますが窓側の席は暖かい日差しにより眠気を誘います。
逆に廊下側の先などは特に冬場は寒く眠くなりにくい場所で眠気防止には最適です。
ただし寒いので体調管理には注意が必要です。
■授業中の眠気対策
さて、眠気防止の事前準備ができたところで授業中に眠くなった場合の対策について進めていきましょう。
・積極的に授業に参加する
受け身になって授業を受けているとどうしても眠くなってしまいます。
ここは自発的に質問したり、意見を言うなどして積極的に授業へ参加しましょう。
眠っている暇もなくなります。
・目薬をさす
目薬をさして目に刺激を与え眠気を取り払う方法もあります。
とくにシャキーンとさっぱりするクール系のものが眠気覚ましには最適です。
目に合わない場合は使用しないでくださいね。
・トイレに行く
どうしても眠いときは先生にお願いしてトイレに行きましょう。
トイレで軽くストレッチなどをしてから教室に戻れば気分転換とリフレッシュができ目も覚めるはずです。
顔を洗うなんてのも非常に効果的です。
・裏技:寝てもいい授業でとことん寝る?
寝てもいい授業なんてありません。
先に言っておきますが推奨する方法ではありません。
でも、どうしても眠くて眠くて何をやってもどうしようもないときもあります。
仕方ないです!
一日のうちで自分にとって重要度の低い授業を選び寝てしまうのも手段の一つ。
例えば、、
- 受験科目外の授業
- 寝ても怒られない先生の授業
- 既に内容を理解してしまっている授業
あくまでも緊急避難措置とご理解ください(汗)。
■まとめ
学生時代の授業中といえば熾烈な戦いの毎日でした。
睡魔という魔物との戦いです。
社会人となった今でも退屈な会議や研修のときには学生時代と同じように睡魔と戦っていますが。
さて、今回ご紹介しました授業中の眠い時の対処方法はいかがでしたでしょうか?
この記事を読んで授業中の眠気を何とかして授業に専念しようとしている貴方は前向きで本当に素晴らしい方だと思います。
ぜひ眠気に負けずに学業を頑張ってください。