飲み会で飲まされない方法5選!これで忘年会も新年会も大丈夫!
歓送迎会、忘年会、新年会など社会人になると事あるごとにおこなわれる飲み会。
気の合う仲間との飲み会は楽しいものですが、会社の飲み会となるとちょっとめんどくさいと感じる人も多いのではないでしょうか?
さらに困ったことに会社の飲み会に高い確率で現れるのが「強引に飲ませる人」。
・大学時代の部活の先輩
・バイト先の先輩
・新卒で入社した会社の先輩
・現在の会社の先輩
私自信を振り返ってみてもどこにも存在していた覚えがあります。
会社の飲み会といえば嫌々参加するって人も結構多いのではないかと思います。
ただでさえ嫌々参加しているにも関わらず、強引に飲まされるとなると、もうトラウマものですよね。
そこで今回は飲み会で「飲まされない」方法について5つご紹介したいと思います。
■車で行く
「今日は車で来たから飲めません!」
今のご時世、酒を断る理由でこれに敵う言葉はおそらくないでしょう。
しかし、逆に車で来たことに対して非難されるおそれもあります。
そんなときには参加者の送迎をする、運転手を買って出るのが効果的です!
お酒を飲む人にとって運転手は非常にありがたい存在です。
お酒を飲まされることもなく、さらには感謝されるというまさに一石二鳥の方法と言えます。
■気配り上手!世話係になる
オーダーをとったり、空いたお皿を片付けたり、食事をとり分けたり、お酌をしたりと気の利く世話係になるのも一つです。。
世話係として忙しく動き回ることでお酒を飲んだり、勧められる機会を削ることができるでしょう。
さらに「気配り上手な人」としてポイントも上るのではないでしょうか。
■ドクターストップを口実にする
「この前の健康診断で引っかかって・・・」
「以前から医者に止められいてて・・・」
など、医者からお酒を控えるように言われていることを口実にするのも方法の一つです。
ドクターストップを受けているとなれば普通の良心を持っている人ならお酒をすすめることはない・・・と思います。
■飲めないメンバーで団結!
飲めない同士たちで結束しチームを形成しましょう。
強引にお酒をすすめる人が来たら一致団結し、「は?ここは飲めない人たちの輪ですよ?よそでやってください。」と一蹴してしまいましょう。
ひとりでは断りづらいことも集団になればきっと怖くはないはずです!
■トイレに逃走!
宴会の場から逃げ出してトイレに籠ってしまうちょっと強引な籠城作戦です。
無理に飲まされることは避けられますが、宴会を楽しむことはできない「諸刃の剣」のような方法です。
本当は参加したくなかったけれど、嫌々参加した宴会のときなどに使えます。
ちょっと飲み過ぎた感をアピールしながらその場を脱出しトイレへ。
トイレの中でスマホゲームでもしながら宴会終了の時刻を待ちましょう。
■さいごに
今回は宴会で飲まされないための方法について5つお伝えしました。
私が社会人になりたての頃もやはり「強引に飲ませる先輩」がいました。
いやー、何回潰されたことか・・・
その頃勤めていた会社が年中無休だったこともあって、翌日も仕事のパターンが多く本当に辛かった。
吐きながら仕事をしていたこともありました。
ちなみに接客業ででしたので、酒臭くてゲロ臭いという最低の店員でしたね。
やっぱりお酒は適度に楽しむものです。
忘新年会シーズンはお酒を飲む機会も多くなります。
上手に立ち回って無理やり飲まされないように身を守り、楽しい宴会の時間を過ごしましょう。