忘年会のゲームで簡単に盛り上がるおススメ5つ
もうすぐ忘年会のシーズンがやってきます。
年末で仕事の忙しい時期に会社などの忘年会で幹事を任されて頭を悩まされている方も多いのではないでしょうか?
そんな方のお悩みを解決するために忘年会の余興でおすすめのゲームをご紹介します。
忙しい人のために準備いらず、手間いらずで簡単に盛り上がるものをまとめてみました。
■ビンゴゲーム
忘年会など宴会の定番ゲームといえばビンゴゲーム。
定番なだけにまずまず盛り上がることは必至でしょう。
みんな知っているだけにルールの説明もほとんど不要でしょう。
【準備するもの】
- ビンゴマシーン
- ビンゴカード
- 景品
景品の用意がちょっと手間なところですかね。
また、ちょっとアレンジしたものとして『名前ビンゴ』も人気です。
配布したビンゴカードに参加者の名前を記入してもらい、進行役が抽選箱から参加者の名前の書かれたくじを引き名前を読み上げていきます。
先輩社員や新入社員の名前が覚えられるメリットもありますね。
【準備するもの】
- ビンゴカード
- 筆記用具
- 参加者の名前を書いたくじ
- 抽選箱
- 景品
■100円じゃんけん
たかがじゃんけんですが大人がこれほど盛り上がるじゃんけんそうそうありません。
ルールはいたって簡単。
- 参加者全員に100円玉を1枚用意してもらい立ち上がってもらう。
- まずは隣の人とじゃんけんをしてもらい勝った人に100円玉を渡し負けた人は着席してもらう。
- 勝った人はまた近くの人とじゃんけんをして勝ったら相手から100円玉を受け取り負けた人は着席を繰り返す。
- 残り人数が少なくなったら壇上に上がるなど皆の前で勝負を行い優勝者を決める。
- 優勝者は100円玉を総取り出来る。
下手な景品をもらうよりよっぽどうれしいですよね。
【準備するもの】
- 100円玉 (事前に伝えておくなどトラブル防止策が必要かも)
■クイズ
手っ取り早くでき、準備するものもそれほどなく簡単にできるゲームといえばクイズゲーム。
問題としては社内ならではの身内ネタが特に身内ネタが盛り上がりやすいです。
社則など意外と上司が答えられなかったりするかもしれません。
進行役の人は「酔っぱらってど忘れしちゃったんですね~」なんてフォローの言葉を用意しておきましょう。
【準備するもの】
- 質問と答え
■本物当てクイズ
いくつか用意したお饅頭やたこ焼きの中に1個だけ辛いものや苦いものなどを入れた『ハズレ』を準備しておきます。
代表の人何人かに壇上に上がってもらい1個づつ食べてもらいます。
その中で誰が『ハズレ』を食べたか参加者に当ててもらうクイズです。
代表して食べる人の演技次第では非常に盛り上がることでしょう。
【準備するもの】
- 1個だけ『ハズレ』の入った食べ物
■似顔絵ゲーム
社内で絵の非常に下手な人に参加者または有名人の似顔絵を描いてもらい、徐々にヒントを出しながら誰の似顔絵か当ててもらうゲームです。
絵が下手であればあるほど笑いがとれて盛り上がるのではないでしょうか。
「○○さんには△△さんがこんな感じに見えているんですね~」なんて冗談を交えてみてはどうでしょう。
【準備するもの】
- スケッチブック
- ペン
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は忙しいビジネスマンのための準備いらず、手間いらずをテーマに忘年会のゲームをまとめてご紹介しました。
1年の最後に大いに盛り上がって良い締めくくりが出来るといいですね。