運転する際の眠気対策!眠気スッキリの方法は?
これから車を運転しなきゃいけないってときにこんな経験ありませんか?
「遅い時間になってしまったけれど明日は仕事だから今日中に帰らなきゃ。」
「運転前にたくさん食べたらお腹一杯でなんか眠くなってきたな~」
誰しも経験ありますよね。
運転するときの眠気ってとっても危険です!
そんな時は諦めて運転しないことがベストですが、それでも運転しなきゃいけないときは何とか対策を講じて眠気を取り払ってしまいましょう。
今回は運転時の眠気対策を思いつく限りご紹介していきます。
■運転時の眠気対策
・歌を歌う
黙々と運転しているとどんどん眠気が襲ってきます。
車内のオーディオから流れる音楽と一緒に楽しく歌いながら運転しましょう。
ちょっと激しめの音楽だとより効果がありそうです。
ノリノリになりすぎてもスピードは出しすぎないように注意してくださいね。
・コーヒーを飲む
コーヒーに含まれるカフェインの眠気防止効果の力を借りましょう。
また、コーヒーを買うためにコンビニなどに立ち寄る行為も運転中の気分転換になって効果的です。
・ガムを噛む
ミント強めの刺激的なガムを噛んでスッキリさせましょう!
また、レモンや梅の味の強烈な酸っぱいグミなども効果的です。
私の知人のトラック運転手はガムではなく固いスルメを噛みながら運転して眠気防止をしているようです。
・窓を開ける
窓を開けて風を感じながら運転すると気分が変わり目が覚めてきます。
また、冬場などは暖かい車内に外の寒い空気が入ってくることで刺激を感じ効果的です。
また、冬場はあえてエアコンをつけず寒さの中運転をすることで眠気を防止しているツワモノもいらっしゃいます。
風邪ひかないよう注意が必要です。
・会話をする
同乗している相手がいるときは盛り上がる会話で眠気を防止しましょう。
同乗者が眠ってしまわないようしっかり協力をしてもらいましょう。
でも助手席の人って結構な確率で寝るんですよね(笑)。
・顔を洗う
眠気覚ましに顔を洗ってスッキリしましょう。
お手洗いなど顔を洗う環境が近くにないときはウェットティッシュなどで代用してみるのも良いかもしれません。
・休憩して軽く運動
コンビニやパーキングエリアの駐車場に車を止めて軽くストレッチをしましょう。
出来ればきちんと車から降りて全身を伸ばしたり屈伸したりして体を動かしましょう。
・休憩して仮眠をとる
何をやっても眠たいときは運転をやめて寝てしまいましょう。
パーキングエリアなどに停車して少し仮眠をとりましょう。
朝まで爆睡となってしまわないようにスマホのタイマーなどをきちんとセットしておいてくださいね。
■運転前の事前対策
・遅くなるまえに出発
普段寝る時間に近づくと習慣から眠気がやってきます。
就寝時間が近づく前に出発し眠気が襲ってくる前に到着できるよう事前に準備しておくと良いでしょう。
・直前に食べ過ぎない
日中車を運転している営業マンの方は非常によく経験していると思いますが、お昼ご飯をしっかり食べたあとの陽気のいい日差しはとても心地よく非常に眠くなります。
運転前はなるべく満腹感を抑えて軽めの食事にしましょう。
・前日はしっかり休んでおく
長距離運転や夜間の運転をする前日は十分な睡眠をとり、しっかりと休んで体調を整えておきましょう。
また、体調がすぐれない場合は運転を取りやめるようにしましょう。
■まとめ
今回は車を運転する際の眠気防止についてご紹介しました。
一つだけでなく3つ、4つと組み合わせて使ってみてくださいね。
あくまでどうしても運転しなきゃいけないときの参考としていただき、まずは眠い状況では運転しないことを念頭におきましょう。