ワールド杯2018!セネガル代表のフォーメーションや注目選手、特徴まとめ
6月14日にロシアワールドカップ2018が開幕します。
日本代表はグループHで6月19日にコロンビア、6月24日にセネガル、6月28日にポーランドと対戦します。
日本が2戦目に対戦するセネガル代表ってどんなチームでしょうか?
そこで今回はセネガル代表についてまとめてみました。
チームの特徴、フォーメーション、注目選手などをお伝えします。
■セネガル代表の特徴
セネガル代表は初出場となった2002年の日韓大会では緒戦でいきなり前回大会王者・フランスを破る大金星を挙げました。
その勢いに乗ってベスト8まで進出。
今回は日韓大会から4大会ぶりとなる2度目の出場となります。
FIFAランクは27位。
ちなみに日本は55位。
結構な開きがありますね。
日本代表との過去の対戦成績は2勝1分と負けなし。
日本代表にとっては相性の悪い相手と言えそうです。
セネガル代表の特徴をまとめるとこんな感じです。
・身体能力が高くフィジカルの強い選手が多い
・主力級に欧州出身者が多い
・最終予選6試合中4試合が無失点とディフェンス力が高い
■フォーメーションと基本布陣
セネガル代表が採用している基本フォーメーションは
4-3-3。
基本布陣をちょっと予想してみたいと思います。
≪GK≫
カディム・エンディアイェ(ホロヤ:ギニア)
≪DF≫
ラミーヌ・ガサマ(アランヤスポル:トルコ)
エムボジ・カラ(ハノーファー:ベルギー)
カリドゥ・クリバリ(ナポリ:イタリア)
ユスフ・サバリ(ボルドー:フランス)
≪MF≫
パパ・アリウヌ・エンディアイェ(ストーク・シティ:イングランド)
シェイク・クヤテ(ウエスト・ハム:イングランド)
イドリッサ・ゲイェ(エバートン:イングランド)
≪FW≫
サディオ・マネ(リヴァプール:イングランド)
ムサ・ソウ(ブルサスポル:トルコ)
ケイタ・バルデ・ディアオ(モナコ:フランス)
こんな感じでしょうか。
FWのマネ、ケイタらはスピードがあり高速ドリブルやカウンターは警戒が必要です。
また、DFはカラ、クリバリと190㎝を超える鉄壁なガードが待ち受けています。
■セネガル代表の注目選手
サディオ・マネ(FW)
イングランドの名門リバプールで主力として活躍しているセネガルの絶対的エース。
世界トップクラスのスピードで高速ドリブルを得意とし細身から放つ左右のシュートは強烈。
イドリッサ・ゲイェ(MF)
イングランドのエヴァートンに所属し強烈なタックルと巧みなインターセプトは一級品。
高い運動量と機動力でボールを狩りまくるプレミアリーグを代表するボールハンター。
シェイク・クヤテ(MF)
イングランドのウエストハムに所属するクヤテは高いフィジカルを誇る大型MFでチームをまとめる主将。
高さとパワーを活かし豪快な攻撃と固いディフェンス力を兼ね備えている。
■さいごに
今回はロシアワールドカップで日本代表が2戦目に対戦するセネガル代表についてお伝えしました。
身体能力の高い選手、欧州出身の選手が多いことから日本代表にとって手強い相手になりそうです。
まあ、ワールドカップに出場してくるチームはどこも簡単には勝たせてくれないでしょう。
それは日本代表も同じことです。
日本VSセネガル、キックオフは6月24日24:00(日本時間)です。
難敵・セネガル代表相手に日本代表がどう戦うのか?
楽しみに待ちましょう!
頑張れ、日本代表!