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筋トレ

筋トレに最適!コンビニで手軽に取れる高たんぱく質食品!

2018/08/17

 

筋肉を付けるためには日々のトレーニングに加え、1日あたりに自身の体重×1.5~2gほどのタンパク質の摂取が理想と言われています。

筋肉を増やすためには食事はトレーニングに勝るとも劣らないほど大事なものです。

とは言え日々忙しくて時間がなく、食事にまで気が回らないという方も多いことでしょう。

そんな忙しい日々を過ごすトレーニーのためにコンビニで手軽にタンパク質が取れるものをご紹介します。

今回は私の家から一番近いコンビニであるセブンイレブンさんで実際に買ってきました。

他のコンビニでも似たような商品は販売されていますので参考にしてみてください。

 

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■おかずに最適な一品

高タンパクな一品をご紹介します。

食事の際にもう一品加えることで高いタンパク質をとることができます。

・さば缶

 

1缶190g タンパク質32.6g

サバ缶はDPAやEPAといった良質な脂をとることができます。

非常に高タンパクな食品ですが、味噌には少々カロリーが高めなのでダイエットには水煮の方が低カロリーでおススメです。

個人的には味噌煮の方が食べやすく好きですけどね。

ご飯と合いすぎて糖質多寡になりがちですが。

 

・煮卵

 

1個当たり タンパク質6.8g

ゆで卵と言えば高タンパク食品の代表格です。

そんなゆで卵が出汁で濃厚に味付けされて食べやすくなった一品。

どうせ食べるなら美味しく食べたいですよね。

ラーメンやサラダなどに乗せて料理の脇役にも最適です。

 

・厚焼き玉子

 

115g タンパク質12.1g

先日、この厚焼きたまごを娘の弁当に入れたらいつもの卵焼きよりきれいで美味しかったと言われちょっとショックでした。

そのまま食べるも良し、弁当のおかずにするも良し。

 

・サラダチキン

 

100gあたりタンパク質23.2g

高タンパク質食品の代表格とも言える鶏むね肉を使用したサラダチキン。

豪快にガブっといっても良し、細かく切ってサラダに乗せるも良し。

 

・焼きちくわ

1袋130g タンパク質13.5g

料理の具材にも使用でき、またおつまみやおやつ代わりとしても手軽にそのまま食べれます。

 

■おやつに最適!お手軽商品!

食事の合間や小腹がすいたときにお手軽にとれる高タンパク質商品。

夕方の小休憩などにどうぞ。

 

・プロテインバー

 

1本37g タンパク質10.5g

スティック状のウエハースでまるでおやつのようですが10g以上のタンパク質を含んでおり、手軽に食べられます。

1本あたり37gと非常にお手軽。

仕事が一段落ついた夕方、プロテインバーと豆乳を摂取するのが僕にとってのおやつタイムです。

 

・いかくんさき

 

1袋29g タンパク質 8.1g

おやつやおつまみとして手軽に食べれるいかくんさき。

29gと少量でも豊富なたんぱく質を含んでおり、普段の食事にプラスαでタンパク質を補給することができます。

イカのタンパク質は侮れませんね。

 

・ソーセージ

 

ちょっと小腹がすいたときに食べると腹持ちが良く、結構ガツンと来てお腹が膨れます。

1本130gあたり13.3gのタンパク質を含んでいます。

満腹感を得たい場合にはおススメです。

 

・チーズ

 

100g当たり タンパク質22.9g

おやつやおつまみとしてお手軽でさらに高タンパク。

食べだすとつい止まらなくなります。

脂質は27.7gと少々高めなのもお忘れなく。

 

・豆乳

 

飲み物として高いタンパク質を摂取できる豆乳。

食べ物と一緒に取りやすく、食欲のないときでも簡単に流し込めてタンパク質を摂取できます。

まるでプロテインのようですね。

 

■さいごに

毎日のお昼ご飯をコンビニで済ます人って結構多いのではないでしょうか?

実は私もその一人です。

おにぎり、サンドイッチ、カップ麺などをよく買いますが、どうしても炭水化物中心になりがちでタンパク質不足は否めません。

今回ご紹介した一品を毎日のお昼に加えて、タンパク質の補給を。

また、夕方など小休憩の間にも補給してみてはいかがでしょう。

 

冒頭でも申し上げたとおり、筋肉を増やす場合には1日あたり体重×1.5~2gほどのタンパク質を摂取するのが理想的と言われています。

あなたの1日のタンパク質摂取量はいかがですか?

もし足りないようであれば何か1品、加えてみるといいですね。

 

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