通学時の防寒対策もこれでバッチリ!寒さを防ぐアイテムをご紹介!
冬の寒い時期の通学って本当に辛いですよね。
学校に着くころには身体の芯まで冷え切ってしまい、とてもまともに授業を受けられる状態ではないと思います。
また、体調管理にも影響してしまいます。
私も学生時代は自転車で約40分かけて通学していましたのでこの時期の苦痛はよくわかります。
そこで今回は通学時の効果的な防寒対策についてご紹介したいと思います。
■手袋を着用する
指先が冷えると手がかじかみ自由に動かしづらくなります。
さらに指先の冷えにより全身が寒く感じてきますのでここはしっかりカバーしておきたいところ。
手っ取り早いのが手袋をはめることですが、はめる手袋の種類によって効果に大きな差があります。
おすすめは、、、
スキー・スノボ用手袋
雪山で使用する手袋ということもあり抜群の防寒効果を発揮します。
オシャレなものがいい人はレザー製の手袋も外気を通しにくいのでおすすめです。
最近では手袋をはめたままスマホを操作できるものもあり便利になりました。
また、毛糸の手袋は外気を通しやすく防寒性に乏しいので重ねてはめるなど工夫が必要となります。
■マフラーを着用する
マフラーやネックウオーマーは着用することにより非常に防寒効果があります。
首を温めるだけではなく、首筋にある頸動脈を温めることにより全身に運ばれる血液も温めることができるのです。
それにより全身の体感温度も上昇します。
■制服の中にインナーを
私が学生の頃は制服の下に学校指定のジャージを着て通学していました。
寒さは防げたのですが、制服が盛り上がってモコモコになっていました。
今は薄手で保温効果の高いインナーが販売されていますので目立たず着れるのではないでしょうか。
■マスクを着用する
マスクをはめることにより外気から顔を守ってくれます。
顔の半分近くを覆うことができるので防寒に適しています。
冬の時期、風邪やインフルエンザからの感染対策にもなり一石二鳥です。
■まとめ
冬の通学時の防寒対策としていくつかご紹介しましたが、いかがでしょうか?
何か1つでも試してみるだけでも効果は感じられると思います。
学業に専念するためにも防寒対策を徹底し体調管理をしていきましょう。