職場の忘年会の上手な断り方は?使える欠席理由をご紹介!
年末の行事の一つである忘年会。
親しい友人や仲間で1年を締めくくるとても楽しい行事です。
そんな忘年会ですが、職場での忘年会は「めんどくさい」と感じている人が結構多いようです。
主な理由としては
- 上司や先輩に気を遣う
- 仕事の話になる
- お酒が苦手
- 話し相手がいない
- 楽しくない
欠席したいけど、行かないと付き合い悪いと言われてしまいそう、、、
そんな悩みを抱えている人も多いと思います。
そこで今回は職場での忘年会を上手に断る方法についてご紹介します。
■先約
先に他の忘年会の約束をしてしまったことを理由にする方法です。
この時期だからこその理由ではないでしょうか。
他の忘年会と被ってしまうことって結構ありますからね。
■仮病
当日仮病を使って朝から休んでしまうという方法。
数日前から若干体調悪そうな演技をしておくと信憑性が出てきますね。
また、普段は休みを取らない人ほど信憑性は上がります。
■コンサートやスポーツの試合に行く
忘年会当日に開催されるコンサートやスポーツの試合を観戦する予定があり、すでにチケットを買ってしまっていることを理由に断る方法。
コンサートやスポーツの試合は日にちが指定されているため他の日に見に行くことは難しいことやチケット代が無駄になってしまうことを伝えましょう。
但し、実際にはコンサート、スポーツ観戦に行かない場合はその日に行われるものがあるかどうかを調べて上手に嘘をつかないと後で大変なことになりかねません。
■家族の看病
奥さんが風邪でダウンして看病するため。
奥さんの代わりに子供のご飯の用意をするため。
このような理由ならきっと誰もが許してくれるでしょう。
■旅行
先程のコンサートやスポーツ観戦と同様、事前にチケットを購入していることを理由にする方法。
職場の忘年会といえば休日前の金曜に開催されることが割と多いと思いますが、金曜の夜から出発するもしくは金曜は有給をとって休んでしまい金・土・日で旅行に行くことを理由にしてみるのもいいかもしれません。
■まとめ
今回は職場の忘年会を上手に断る方法についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
参考になるものがあれば幸いです。
でも一番良いのは職場の忘年会が出席したくなるような忘年会に変わるのがベストですね。