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岡田准一主演映画『海賊とよばれた男』!岡田君の演技が凄いッ!

 

12月10日、V6岡田准一さん(36)主演の映画『海賊とよばれた男』(山崎貴監督・百田尚樹原作)が全国426スクリーンでついに公開されました。

興行収入50億円を狙えるスタートであると配給元の東宝が自身をもって発表したそうです。

原作は百田直樹さんでベストセラーとなった名作です。

岡田准一さん演じる映画『海賊とよばれた男』とはどんなストーリーなのでしょうか?

今回は『海賊とよばれた男』の見どころやあらすじ、キャストについてお話ししたいと思います。

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■見どころ

この映画の見どころはやはり岡田准一さんの巧みな演技力です!

主演の岡田准一さんはなんと、主人公である国岡鐡造の20代から90代までのすべての役を完全に一人で演じてるというスゴ技!

そして演じる年齢に応じて声まで変えているところがまた凄い!

ここは要チェックです!

中でも60代の役を演じる機会が一番多かったそうで、撮影の際にはカメラが回っていない時でも60代の男性の振る舞いをしていたそうです。

共演者からは本当の60代の人と接しているように感じたなどと言われたそうです。

このとき偶然会った大竹しのぶさんにあいさつをした際にも岡田准一さんとは気づかなかったようで、どこかの社長さんと間違われたそうです。

大女優にも間違われるとはさすですね。

また、60代を演じるにあたり特殊メイクに要した時間はなんと3時間だったそうです。

 

■本編のあらすじ

石油元売会社「出光興産」の創業者・出光佐三(いでみつ・さぞう)をモデルにした物語。

第二次世界大戦終戦後の1945年、主要都市は焼け野原となりほとんどの日本人が途方に暮れて打ちひしがれている中、国岡商会の店主、岡田准一演じる国岡鐡造は希望を捨てず前を向いて毅然としていました。

中国や満州で戦時中に行っていた海外事業の全てを失いますが、それでも国岡はあきらめず前に進んでいきます。

奇跡的に焼失を免れた銀座の国岡商会の本社「国岡館」で、社員に檄を飛ばしどんな仕事でもするという信念でなんとか店の存続を保ち、1000人の従業員を誰一人解雇することなく復興のために奮闘します。

そして石油事業に活路を見出した国岡商店。

GHQや官僚など国内や国外の圧力と奮闘しながらも海で漁船を相手に石油事業を営んでいき、アイデアと行動力を駆使し困難を乗り越えていきます。

その姿はまさに海賊。

その後着実に成長を遂げ、日本を代表する大企業までに成長を遂げます。

敗戦により食料など何もない状態から日本を復興させようと闘った国岡鐡造をはじめとする男たちを描いた感動の物語です。

 

■キャスト

この作品に登場する豪華キャストをご紹介します。

国岡鐡造/岡田准一
東雲忠志/吉岡秀隆
長谷部喜雄/染谷将太
国岡ユキ/綾瀬はるか
武知甲太郎/鈴木亮平
柏井耕一/野間口徹
藤本壮平/ピエール瀧
甲賀治作/小林薫
国岡万亀男/光石研
盛田辰郎/堤慎一
木田章太郎/近藤正臣
鳥川卓巳/國村隼

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■まとめ

役者としてますます磨きがかかっている岡田准一さん。

最近ではやたらと侍など男らしい役の依頼が続いているそうです。

岡田さんの役って力強くて熱い印象があります。

同じ男性から見てもとてもかっこいいです。

そんなかっこいい岡田さんが主演を務める『海賊とよばれた男』。

圧巻の演技は大きなスクリーンで見るべきです。

ぜひ劇場へ見に行きましょう!

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